超広角撮影を楽しめるデジタル一眼レフカメラ専用交換レンズを発売
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HOYA株式会社PENTAX イメージング・システム事業部は、描写における“レンズの味”や高い質感を追求した外観など、こだわりある仕上げが好評の当社デジタル一眼レフカメラ専用交換レンズ「リミテッドレンズ」シリーズの最新モデルとして、本格的な超広角撮影を楽しめる「smc PENTAX−DA 15mmF4ED AL Limited」を発売する。
【発売概要】 製品名 : smc PENTAX−DA 15mmF4ED AL Limited 価格 : オープン価格 発売日 : 2009年3月下旬 生産数量 : 当初月産2,000本
【主な特長】 1.超広角レンズ 当社のデジタル一眼レフカメラに装着すると、35ミリ判換算で、焦点距離23mm相当の画角が得られます。超広角レンズ特有の遠近感の強調や深い被写界深度を生かした撮影など、独特の表現効果を得ることができます。広大な風景や奥行きのない室内、建築物撮影など様々な撮影シーンに対応し、写真表現の幅が広がります。
2.描写や質感にもこだわった「リミテッドレンズ」 当社の「リミテッドレンズ」シリーズの設計コンセプトを踏襲し、試験機等による数値評価だけでなく、実写による画質評価を繰り返して設計にフィードバックすることで“レンズの味”までも追求しました。さらにデジタル画像への最適化を図っており、絞り開放時からシャープでコントラストの高いクリアな画像を得ることができます。また、レンズ鏡筒、フード、キャップには高級感のあるアルミ削り出しの素材を採用し、本体の質感にもこだわった仕上がりになっています。
3.高い描写性能 光学系にハイブリッド非球面(AL)レンズと特殊低分散(ED)ガラスを各1枚採用し、超広角レンズではトップレベルの歪曲収差補正をはじめ、倍率色収差などの諸収差を良好に補正しており、高い描写性能を実現しています。
4.小型・軽量設計 新開発の光学系を採用し、超広角レンズとしては圧倒的な小形・軽量化を実現しています。また、レンズ前面をドーム状の突出がないフラットな形状とすることにより、風景写真で使用頻度の高い円偏光フィルターをはじめ、市販の49mmサイズフィルターを装着することが可能です。
5.その他 I.スライド伸縮式でかさばらない花形フードを内蔵 II.0.18mの最短撮影距離を実現 III.AFでのピント合焦後、マニュアルでのピント合わせが切り替え操作なしでできる「Quick−Shift Focus System(クイックシフト・フォーカス・システム)」を採用。 IV.レンズ前面に、汚れに強いSP(Super Protect)コーティングを採用。
【主な仕様】 マウント : ペンタックスKAF2マウント レンズ構成 : 6群8枚 画角 : 86°(対応する当社デジタル一眼レフカメラ装着時) 絞り羽根枚数 : 7枚 最小絞り : F22 最短撮影距離 : 0.18m フィルター径 : 49mm 最大撮影倍率 : 0.15倍 大きさ、重さ : 63mm(最大径)×39.5mm(長さ)、約212g(レンズ本体)
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