ニコン、デジタル一眼レフカメラ「D300」など向け専用標準単焦点レンズを発売
|
|
|
|
株式会社ニコンイメージングジャパンは、ニコンDX フォーマットを採用したデジタル一眼レフカメラ「D300」「D90」「D60」などの専用標準単焦点レンズ、「AF−S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」を発売する。
「AF−S DX NIKKOR 35mm f/1.8G」は、ニコンで初めてDX フォーマット専用に開発した標準単焦点レンズ(撮影画角:35mm判換算52.5mm相当)。単焦点ならではの美しいボケ味や立体感あふれる描写力を、低価格で実現した小型・軽量モデル。新設計の光学系による優れた描写性能、超音波モーター(SWM)による静粛なAF が可能。また、f/1.8 と大口径レンズのため光量が少ない室内などの撮影に有利とのこと。ズームレンズとは違った単焦点レンズならではの写真表現の醍醐味が手軽に味わえます。
注: DX NIKKOR レンズは35mm フィルムカメラやAPS カメラに装着できますが、イメージサークル小さいため使用できません。ニコンFX フォーマットデジタル一眼レフカメラに装着した場合、カメラ側で「撮影メニュー」の「撮像範囲」を [DX 自動切り換え]に設定しておくと、DX フォーマットに自動切り換えされます。
●発売概要 商品名 AF−S DX NIKKOR 35mm f/1.8G 希望小売価格 33,400 円(税込み 35,070円) 発売予定日 2009 年3 月6 日 ●AF−S DX NIKKOR 35mm f/1.8G の主な特長 ・肉眼に近い画角44 度のニコンDX フォーマット専用標準レンズ ・f/1.8 の大口径 ・小型超音波モーター(SWM)による静粛性に優れたスムーズなオートフォーカス ・非球面レンズを採用した新設計の光学系による高い描写性能 ・常用レンズとして使いやすい小型軽量 ・「M/A」と「M」の2 つのフォーカスモード ・優れた描写性能、高い質感とコストパフォーマンスを両立
|
|
|
|
|
|
>>トップページへ戻る
|
|