ソニー、バウンス撮影時に便利な回転機構を採用したフラッシュ「HVL−F58AM」を発売
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ソニーは、バウンス撮影時に便利な業界初の回転機構「クイックシフトバウンス」を採用し、ガイドナンバー58(※1)を実現するフラッシュ「HVL−F58AM」を発売します。本機は、縦・横位置のカメラホールドに合わせてヘッド部を回転させることで、縦・横構図の両撮影で同様の配光ポジションを素早く確保できます。本バウンス機構は、上方向150度、下方向10度、クイックシフトバウンス左右方向90度に回転します。また、ワイヤレス多灯光量比制御を搭載し、ライティング自由度の高い本格的な撮影を手軽にお楽しみいただけます。
●フラッシュ『HVL−F58AM』(左:本体、右:デジタル一眼レフカメラ“α700”装着縦位置撮影時) *関連資料参照
型 名:フラッシュ『HVL−F58AM』 発売日:8月28日 希望小売価格:63,000円(税抜価格:60,000円)
■主な特長(詳細)
1.業界初のバウンス機構「クイックシフトバウンス」を搭載 立体感のある自然なライティングを実現するため、外部フラッシュの発光部を部屋の天井や壁などに向けて光を拡散させる、バウンス撮影という撮影方法があります。本機に搭載の「クイックシフトバウンス」は、独自の回転機構により、縦・横に構図を切り換える際、一回の回転操作で縦・横同様の配光パターンを維持する事が可能です。これにより、バウンス撮影時にスムーズで素早い構図切り換えを実現し、シャッターチャンスを逃しません。 また、本体操作部(液晶表示部とスイッチ部)が、発光部と一体に回転し、縦位置撮影時でも正位置での操作・確認が可能です。内蔵キャッチライトシートも縦・横の両撮影位置で有効に使用可能です。 *参考画像あり。
2.大光量ガイドナンバー58(※1)を実現 ガイドナンバー58(※1)の大光量により、より自由度の高い撮影を楽しむことが可能です。
3.ワイヤレス多灯光量比制御により、本格的な多灯撮影が可能 “α”本体(※2)に装着した本機上で任意の光量比(※3)を設定すれば最大3つのグループに分けた複数のフラッシュ(※4)を、ワイヤレスで光量比制御する事ができます。深い知識や経験、機材が必要とされていた多灯ライティングが、手軽に行なえます。
4.デジタル一眼レフカメラに最適化した「先進インテリジェント機能」搭載 ・「ホワイトバランス自動補正機能」 フラッシュ光の色温度情報を“α”ボディ(※5)と交信し、発光条件に応じたホワイトバランスに最適化します。 ・「画面サイズ最適化ズーム制御機能」 撮像素子のサイズ(フルサイズ/APS−Cサイズ)に応じて配光を自動で最適に制御します。
また従来機種「HVL−F56AM」と比較し、充電時間を約55%短縮(フル充電時)し、充電時の静音化も実現。“α”ボディ(※5)のパワーオン/オフに連動した「パワーセーブ」機能を搭載し、液晶表示部も約13%大型化するなど、さらに使いやすく進化しました。ADI調光システム(※6)やハイスピードシンクロ、マルチ発光といった基本機能も充実し、多彩な撮影をお楽しみいただけます。
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