HOYA株式会社 PENTAXイメージング・システム事業部は、小型軽量ボディに初級者でも気軽に撮影できるわかりやすい操作性をそなえたデジタル一眼レフカメラ「PENTAX K−m」を発売いたします。
本製品は、一眼レフを初めて手にされるファミリーユーザーや初級者の方々が、より簡単な操作で撮影を楽しんでいただけるエントリークラスのデジタル一眼レフカメラとして開発いたしました。 撮影シーンをカメラが認識して、自動的にモード設定をおこなう当社独自の“オートピクチャー”のさらなる強化をはじめ、操作を手助けしてくれるヘルプ機能や定評あるボディ内手ぶれ補正機構などにより、一眼レフを初めて手にされる方でも安心してお使いいただけます。さらに、ペンタックスが長年培ってきた一眼レフカメラの小型化技術を各部に取り入れ、持ち運びしやすい世界最小(※)サイズのコンパクトボディを実現しています。
また、専用レンズとしてペンタックスレンズの高い光学性能はそのままに、さらなる軽量化を追求した標準ズームレンズ「smc PENTAX−DA L 18−55mmF3.5−5.6AL」ならびに望遠ズームレンズ「smc PENTAX−DA L 50−200mmF4−5.6ED」を同時に発売いたします。これらのレンズと組み合わせていただくことで、レンズを装着した実際の撮影状態においても、より軽快にご使用いただくことが可能です。
※1:2008年9月1日現在、APS−Cサイズに相当する撮像素子を搭載した有効1000万画素以上のデジタル一眼レフカメラにおいて
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