オリンパスイメージング、デジタル一眼レフカメラ「E−3」用「E−3最速キット」を発売
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オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保雅治)は、「オリンパス E−システム」のラインアップ最上位機種で11点全点ツインクロスセンサーによる世界最速AF(※1)を搭載した「E−3」の新たなセット商品として、超音波駆動方式SWD搭載の「ZUIKO DIGITAL ED 12−60mm F2.8−4.0 SWD」や4GBの高速CFカードなどを同梱した「E−3最速キット」を2008年6月21日より数量限定発売します。
今回セット販売される「E−3ボディー」と「ZUIKO DIGITAL ED 12−60mm F2.8−4.0 SWD」を組み合わせることで世界最速(※1)のAFスピードによる撮影が可能となります。
<発売の概要> カテゴリー:デジタル 一眼レフカメラ 製品名:「OLYMPUS E−3最速キット」 <キット内容> ○E−3ボディー ○ZUIKO DIGITAL ED 12−60mm F2.8−4.0 SWD ○300倍速4GBコンパクトフラッシュカード ○ムック本「E−3マイスターブック」 ○オーナーズキーホルダー 希望小売価格:オープン価格 発売予定日:2008年6月21日
<製品の概要>
●「E−3」 1.11点全点ツインクロスセンサーによる世界最速AF(※1)、秒5コマの高速連写、1/8000秒の高速シャッターの搭載による高速性能 2.最大5EVステップの補正効果(※2)を実現したボディー内手ぶれ補正機構と、約1010万画素ハイスピードLive MOSセンサー/画像処理エンジン「TruePic III」の搭載による超高画質 3.タテヨコ自在に回転する2軸可動式ハイパークリスタル液晶モニターにより、撮影領域を大幅に拡げるフリー・アングル・ライブビュー機能 4.視野率100%・ファインダー倍率1.15倍の大型光学ファインダー、確実なゴミ除去を可能としたダストリダクションシステム、過酷な使用条件に耐える防塵防滴マグネシウム合金ボディー、15万回の耐久性(※2)を誇るシャッターの採用による高い信頼性
●「ZUIKO DIGITAL ED 12−60mm F2.8−4.0SWD」 超音波駆動方式SWD(スーパーソニック・ウェーブ・ドライブ)によるAFシステムを搭載した、35mm判換算で24−120mm相当のズーム域をカバーする高性能な標準ズームレンズです。光学系には特殊光学ガラスを贅沢に採用し、諸収差を良好に補正。デジタル専用設計によって、画面周辺部まで画像劣化のない、クリアで抜けの良い高品位な描写性能を確保しています。また、近接撮影能力にも優れ、ズーム全域で最短撮影距離25cmを実現しています。 AF駆動には、「世界最速AF」を目指して開発された超音波駆動方式SWDを採用することにより、高速・高精度かつ静粛なAFシステムを実現しています。「E−3」と組み合わせて使用することで、標準ズームレンズのクラスでは世界最速(※1)のAFスピードを誇り、「E−3」の持つ高速パフォーマンスを最大限に引き出します。 また、本年4月には欧州の権威ある写真・映像関連の賞「TIPA"べスト・エキスパート・レンズ 2008"」を受賞しています。
※1:2007年10月17日現在発売済みのデジタル一眼レフカメラにおいて。E−3にZUIKO DIGITAL ED 12−60mm F2.8−4.0 SWDレンズを装着した場合のテレ端(35mm判換算120mm相当)において、当社測定条件による。 ※2:当社試験条件による
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