キヤノン、一眼レフカメラEOSシリーズの累積生産台数が4000万台を達成

キヤノンは一眼レフカメラEOSシリーズのフィルムとデジタルを合わせた累積生産台数4,000万台を達成したと発表した。一眼レフカメラEOSシリーズは、1987年に福島工場(当時)で生産を開始して以来、台湾キヤノンや大分キヤノンで生産を行い、本年3月には長崎キヤノンでも生産を開始。誕生10周年となった1997年に累計1,000万台、2003年には2,000万台を突破し、その後のデジタル一眼レフカメラの急速な普及により、20周年となる2007年の12月に3,000万台を達成してからわずか2年4カ月で累積生産台数4,000万台となった。さらに、デジタル一眼レフカメラEOS DIGITALシリーズのみにおいても、累積生産台数2,000万台を達成。
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