キヤノン、プロ用デジタル一眼レフカメラ「EOS−1D Mark IV」を発売
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AF性能を大きく向上させたプロ用デジタル一眼レフカメラ“EOS−1D Mark IV”
キヤノンは、報道やスポーツ写真に最適なプロ用デジタル一眼レフカメラ“EOS−1D Mark IV”を12月下旬に発売する。 新製品“EOS−1D Mark IV”は、基本性能を大きく向上させながら、これまで寄せられたプロユーザーからの要望にきめ細かく対応することで、画質やAF性能における信頼性を大幅に高めたプロ用デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル。
■低感度から高感度まで幅広いISO感度に対応 新たに開発した約1610万画素のCMOSセンサー(APS−Hサイズ)と、高性能映像エンジンDIGIC 4を2個装備したデュアル DIGIC 4により、常用設定できるISO感度を100〜12800まで拡大、全域でノイズの少ない美しい画質を実現。さらに、感度拡張機能によりISO50〜102400まで設定することが可能だ。低感度側は明るい野外でのポートレート撮影や大型ストロボを使ったスタジオ撮影などに、高感度側は屋内スポーツやナイトゲーム、夜間の取材現場撮影などに威力を発揮する。
■AF性能の大幅な進化 F2.8対応のクロス測距センサーを39点に配置した総測距点数45点の新開発AFセンサーを搭載することで、被写体の捕捉率とピント合わせの精度を大幅に向上させてた。さらに、新アルゴリズム「AIサーボAF II」の採用により、AFの動体に対する安定性と応答性の両立を実現。
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