
キヤノン、EOS DIGITALシリーズ用のEF−Sレンズ3品を発売
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キヤノンが交換レンズのラインアップをさらに拡充
キヤノンは、APS−CサイズのCMOSセンサーを搭載したEOS DIGITALシリーズ用のEF−Sレンズの新製品として、 “EF−S15−85mm F3.5−5.6 IS USM”と“EF−S18−135mm F3.5−5.6 IS”を10月上旬より発売する。
また、すべてのEOSシリーズに使用できるEFレンズの新製品として、最新の手ブレ補正方式「ハイブリッドIS」を初めて採用した中望遠マクロレンズ“EF100mm F2.8L マクロ IS USM”も10月上旬より発売。
新製品“EF−S15−85mm F3.5−5.6 IS USM”は、35mm換算で24mmから136mm相当の焦点距離をカバーする約5.7倍のズーム比を備えた高性能な標準ズームレンズ。
また、“EF−S18−135mm F3.5−5.6 IS”は、同じく29mmから216mm相当の焦点距離に対応する7.5倍のズーム比を実現した高倍率の標準ズームレンズ。
どちらも、シャッタースピード換算(※2)で約4段分の補正効果を発揮する高性能の手ブレ補正機構を搭載するとともに、UDレンズ(特殊低分散ガラス)やガラスモールド非球面レンズを採用することにより、諸収差を良好に補正し、ズーム全域での高画質を実現している。
新製品“EF100mm F2.8L マクロ IS USM”は、「角度ブレ」と「シフトブレ」の2種類のブレを適切に補正する新しい手ブレ補正方式「ハイブリッドIS」を初めて採用した中望遠マクロレンズ。
通常撮影時においてシャッタースピード換算(※3)で約4段分の手ブレ補正効果を備えているほか、マクロ撮影時に被写体に最も近づいた場合でも約2段分の手ブレ補正効果を実現。また、UDレンズの採用により、マクロ領域の色収差の発生を極小に抑え、L(Luxury)レンズにふさわしい高解像で高コントラストな描写を可能にしている。
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